今更レビュー:星のカービィ プププ大全
グッズの情報紹介ばかりというのもアレなので、
今更ですがカービィ関連本の感想でも。
20周年といえばやっぱり
「星のカービィ プププ大全」(小学館)でしょう(>ω<)
発売日まで割とひっそりとした存在だったため、
発売されてからその存在を知ったという方も多いのでは?
出してくれるのは大変ありがたいのですが、
宣伝にももう少し気を使ってくれたら、とも思います・・・(・ω・;)
そして内容ですが、結構評価が分かれるかも?といったところ。
今までの歴史が一堂に集まっているので、
20年の大部分を共に歩んできた私にとっては
アルバムを眺めているような気持ちで楽しく読めました。
が、ゲームだけではなくアニメや漫画についても言及しているため、
コンテンツ一つ一つに割けるページが少なかったんだろうな、という印象。
深いところまでじっくり突っ込んだものを求めておられた方には
ちょっと期待外れかもしれません。
ただ、どの時代のカービィもとても可愛いので、
カービィが好き!という方にはやっぱりおすすめしたい一冊です。
個人的には「ハル研究所 蔵出しアートワーク」がお気に入り。
年賀状やのし紙など、びっくりするほど可愛い!
いつか実際に手にしてみたいものです・・・。
そして、これを読んで頂いた方はもうお気づきでしょうが、
Amazonから画像を引っ張ってこれるようになりました。
グッズ紹介の画像をどうしようか困っていましたが、
プライズものを除きこれで画像付きで紹介できそうです。よかった。
また改めてグッズ紹介の記事も書いていきたいと思います。
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